【森友学園】片山さつき「籠池氏は根本的に間違っている。全くバランスの欠いた人。」

園児たちに「日本民族です」と大きな声で言わせる、軍艦行進曲を演奏させるなど特異な教育をしていることが明るみになった森友学園。運動会では「中国、韓国が心改め、歴史教科書で嘘を教えないようお願い致します。安倍首相がんばれ、安倍首相がんばれ。安保法制、国会通過良かったです」と園児に選手宣誓をさせていた。そして卒園式では、教育勅語を暗唱させていたという。

安倍総理は2月27日の衆議院予算委員会で「そういうことを園児に言ってもらいたいということは、全くさらさら考えていないわけでありますし、そういうことについて私は適切ではないと思っております」と答弁した。

籠池理事長は9日に公開されたYouTube「塚本幼稚園公式チャンネル」で「日本国のためにがんばっている。私がやらなきゃ誰がやるんだということだった。どうぞ皆さん、私は今、責められています。でもこの学校は今、日本民族にとって必要な学校であります」と話している。

日本維新の会の石井苗子参議院議員は「洗脳教育という言葉を取れば、教育勅語というのは基本的にはもう使ってはいけないものなので、そのなかの言葉を使っているというのは、根本的に間違っている」とコメント。

自民党の片山さつき参議院議員は「我々のようなオーソドックスな保守派が、日本の良さをきっちりと戦前に回帰しないで言おうとするためにどれだけ神経を使ってきたかのあらゆるものを粉々にしてるね、この人(籠池氏)は」「全くバランスの欠けた人」と怒りを露わにした。

国際ジャーナリストの七尾藍佳氏は「(籠池氏は)エキセントリックな方。なぜ教育機関として認められて、しかも国有地がタダ同然で払い下げられたのかは、本当に一納税者として納得がいかない」とコメント。

さらに「一国のトップとして限度を超えた偏りは良くないと思う。例え夫人であったとしてもここまで偏っている学校の名誉職につくというのはいかがなものかと思う」「違和感のある教育機関に昭恵夫人が名誉職についていて、府の機関ないし国の機関が何らかの利益を与えるような計らいをしたのか。もしそうであるならば、非常に問題だと思う。安倍夫妻にその認識が薄いのであれば、それも問題だと思います」と指摘した。

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