【森友学園】民進・山井議員「籠池氏証人喚問は偽証罪に嵌めるための罠。国家による恫喝。」

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■山井和則・民進党国会対策委員長

(森友学園の籠池泰典氏の)証人喚問を行ってすぐに、(自民党)総裁特別補佐が偽証罪の告発(を検討する)と言うことに関して、違和感を感じざるをえない。告発には客観的な証拠が必要であり、(安倍)昭恵夫人をはじめ様々な当事者の方々に証言していただく必要がある。しかし昭恵夫人などの証人喚問を自民党、安倍総理はかたくなに拒否し続けている。客観的証拠がまったく不十分ななかで、偽証罪での告発について発言することに違和感を感じざるをえない

総裁特別補佐は、安倍総理の補佐。つまり、偽証罪での告発も視野に入れて検討するというのは安倍総理の意向なのか。安倍総理や政府の意向に反する証言をしたら偽証で告発するかもしれないと。これは一歩間違えば、国家による恫喝(どう・かつ)、籠池氏はうそつきであるという一方的なレッテル貼りにつながりかねない。(党会合で)

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偽証罪を立証するためのハードルは高いため、そもそも告発に至るケースが少ない。衆参両院によると、国会の証人喚問で偽証罪の告発を受けたケースは衆議院で20件、参議院で4件だけだという。

児玉弁護士は次のように指摘していた。

「法律家の立場からは、そうした証拠もないのに『偽証だ』というのは、根拠がない的外れな発言に思えました。仮に、裁判で弁護士があんな風に『偽証だ』と脅しながら尋問をすれば、品位を害するとして、懲戒請求をされてもおかしくないように思えます」

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